バレンボイムさんの、とても素晴らしいマスタークラスの動画です。
受講生がランランというのも凄いですよね(笑
この動画はマスタークラスの最後の質疑応答での模様で、日本語訳付き!


バレンボイムさんの弾くベートーヴェン、特に後期の作品、音が慈愛に溢れていて大好きです。


物理を超える、クレッシェンドする音

《音の魔術》


奏法のこと(魔術=魔法の正体)については触れていないですが、
ホロヴィッツに言われたという「強い意志、音に意欲を持て」という話、素晴らしいです。


この気持ちは、その人の人生経験や感受性によるものが大きいので、教えることが難しいということも。


        


実際のマスタークラスの動画も是非。
しつこいですが、受講生が音大生などではなく・・・ランラン

ちなみにランランの演奏、というか演奏の性質?は大いに好き嫌い・・・賛否両論ありますが^^;
彼も魔法を使っています(笑

先日は生徒さんの発表会。

解説付きで、バロック→古典派→ロマン派→近代と、時代の流れに沿ったプログラムにしました。
生徒さんにはそれぞれ、様々な時代の作品を弾いてもらいました。

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こうやって時代に沿って聴いていくと、作曲家の個性だけでなく、楽器の進化、当時の流行、
音楽家がその時代にどのような存在であったかなど、とてもよく見えてきます。

求められる「響き」も、作曲家によって変わってくるのは当然のことですよね!
バッハもベートーヴェンもショパンも、ドビュッシーも・・・同じタッチで弾くことはありえないのです。


ちなみに、本質的な技術的難しさは、「速い曲」「速い部分」ではないのです。


「美しい響きを出すこと」


それが一番難しい、だけど、それが一番重要なこと。

でもって、それが一番の醍醐味。



その1音にとって、一番「最適な」響きがするポイントが絶対にあるんです。


1音1音、狙いを定めて弾く。


その為には、手のフォームを整えて、ある程度の「形」を作ってから弾く。
全て、手のひら側の筋肉を使います。


そんな緻密な作業を積み重ねることが、「本当の練習」だと思います。
「本当の練習」は、とにかく耳を使うんです。


指を動かすだけにならないように。


それにしても、つくづく、本番を繰り返すことで、実力がついていきますね!

緊張の中で、どれだけできるか・・・ですもんね
緊張をコントロールできる「平常心」をキープするには、やっぱり丁寧な「本当の練習」が
決め手なんだと思います。

奏法を変えてから、全身鏡を置いて、自分の弾く姿を見ながら練習しています。

ちなみに声楽の方は身体が楽器なので、鏡を見ながらの練習は当たり前です。
ヴァイオリニストも、弓の向きや角度、体の使い方など、鏡を見ながら修正するそうです。

あれ?ピアノは?
鏡を見ながらの練習が推奨されてない??

演奏をビデオに撮るのも良いのですが、それですと後追いでの確認?になってしまいますよね。
即時対応、即時修正でないと、意味がないですし、身体にも耳にもどんどん癖がしみついてしまうので。。。
常に鏡を横目でチェックしながら弾く!
そうすれば、その場その瞬間、嫌でも気付きます。

その場で弾き方を修正し、瞬間的に響きが変わることを耳がキャッチ出来れば、そのあとも、その響きが欲しくなり、追い求めるように体の使い方も治していきたくなる。


なんと素晴らしき循環(笑)


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殆どの方が、いかに上腕(肘から肩までの部分)が硬く固まり、稼動していないかがわかると思います。

使っているつもりなのに。。
わ!固まってる!って、びっくりするかも(笑)

と同時に、重心がおへその下(丹田)に無いことに気付く。。。


上腕部分が楽に落ち解放され、なおかつ手指の動きと連動している時に、本当の脱力が出来ます。
本当の意味での、音量や音色のコントロールも可能になってきます。


『おへそを下に下げるように重心を置き、肩の緊張を解き、上腕は手首と前腕の動きに連動していること』


今までお伝えしてきた、手のひらの筋肉の大切さと同じレベルで重要なポイントです!
これが出来るようになると、タッチの瞬間に、二の腕に振動が伝わるのを感じ取ることが出来るはずです。


皆さんも、全身鏡を置いての練習、是非お試しを!
その作品を作った「作曲家のこと」を、知識だけでなく、心で理解しているでしょうか?


心で、です。


「作り手を知り、作品を知る」


そこを抜きにして、作品の本質を表現することは不可能ですし、目指す所が一体どこにあるのかさえ、
わからなくなってしまいます。
先生がそう言ったから、そう弾く・・・!弾けるようになった!!がゴールでは無いですね^^
教師のアドバイスと、自分の見識と技術が融合した時に、初めてその人の音楽として成功したと思います。


ちなみに、教師の作曲家・作品についての知識量(頭と心)とレッスン内容(技術表現のアドバイス)は比例します。
ですので、教師は常に学んでいる必要がありますし、自身も演奏家であることが大事だと思います。
双方が常に学ぶ人である場合、とても深いレッスンが成り立つことを、様々なレッスン現場(ピアノに限らず)で見てきました。


作曲家を本当に深く知ろうとなれば、今勉強している曲だけを聴き、調べているだけでは足りません。。。


例えばモーツァルトでしたら、彼のオペラを聴きます。
彼が一番書きたかったのは、オペラです。
彼の頭の中にあった構想を表すには、オペラという総合芸術(音楽・美術・演技・舞踏)がベストだったのでしょうね!
天才であることはもちろんなのですが、とっても「人間的」であるモーツァルトさん。
天からの音楽なのに、親しみがあって人間的で・・・。


シューベルトでしたら、彼の歌曲を聴く。
31年の短い人生に、おそらくきっと常にあった「死の予感、共にある光」「永遠性」のようなものが
たくさん詰まっています。
彼のピアノ作品は、私自身、年をとるにつれ心に染み入るようになりました。


ベートーヴェンは、交響曲や弦楽四重奏を聴く。
彼の構築したかったものが層となって聴こえてくるので、その後に彼のピアノ作品を弾くと、意識が変わります!
そしてピアノソナタ全32曲を通して、前期・中期・後期、どの時代の作品を弾くのか。
苦悩と葛藤に満ちた人生、しかし終盤の作品には「天上の音」がたくさん現れます。
前期の作品には見られなかった 「赦し(許し)」 「救い」のようなもの。
苦悩から離れ「天上・神の存在を知ったベートーヴェン」を確かに感じます。


そして、ショパンを弾くのであれば、是非、まずは「彼自身」を知って下さい!
ショパンは他の作曲家と違い、殆どをピアノ音楽に捧げています。
ピアノの可能性を一番知っていて、ピアノを一番生かしたのもショパンです。
彼のことをまず知ってから、心境を分かってから、バラードやスケルツォ、ポロネーズを弾いて下さい。
本当はその前に、ノクターンなどの小品を聴いて、弾いていきます。
そして、マズルカを1曲、1曲、「彼の日記を読むように」是非、聴いてみて下さい。
彼の、人には言えない、本当の気持ちが溢れています。
それを感じ取って下さい!
(余りに深く感じすぎると、胸が苦しくなり泣いてしまいますが、それも、彼の人生を知っているからのこと^^)


上にご紹介した皆さんとは、全く違う世界観を音楽で作り上げたのがドビュッシーさんですね!
「印象派」の絵画を観ることで沢山のインスピレーションをもらえることはもちろんなのですが、
人間的・私的感情を一切排除した、独自の世界観は、「自然界の音」そのもの。
五感を超えて、第六感で感じる「神秘の音」のようなものを感じます。
この神秘的な音の並びからは「色彩」が浮かび上がり、「匂い」まで感じます。
これらを表現するには・・・
日常から離れ、光や水や緑の匂いに溢れる場所へトリップしましょう!!
そこには、妖精もたくさんいるかもしれません。


それにしても、つくづく、クラシック音楽は時間の概念を超えますね。
200年経っても、全く色褪せません。


それが、芸術の本質だと思います。
つい最近、ふと本を整理していましたら、音大時代履修していた授業の教材が出てきました。
その本をパラパラしていたら、今とっても気になっていることがズバリ!書かれていたのです。
ということは、20年前に、その話を聞いているはずなんです!

その時は、きっと寝ていた。。。


若いときには素通りしていたたくさんのことが、今になって理解できるようになり、
そして、こういうことだったのか!と、ひらめく瞬間ということが増えるのですね!
女性という意味では、若くありたいというのは正直な気持ちですが(笑
年をとるということはとてもとてもラッキーなことで、「知る」「学ぶ」ということがこんなにも楽しいこと。

「無知である(あった)」ことをまず知ることが、学ぶことの始まりになるのだとも思います。
その「無知である」ことにも気が付けないことも多いですから。



ちなみに、どんな話かというと 「脳のこと」 です。


ピアノを弾く、という行為においてですが・・・
私自身が弾く人であり、1人で演奏する時、共演者がいる時。
教えるということで、その人の音感(心)の中に入っていく時。


必ず「脳のこと」を思うようになりました。


右脳・左脳 

その人の演奏が、どちらをどのように、どういった分量?で使っているのかが、見えるんですよね。
演奏に出るので。


ベースが右脳な人と、左脳の人がいます。


余談ですが、宇宙的右脳型天才というのがいて、見つけると嬉しくなります(笑
世界的なコンクールの上位になると必ずいらっしゃいます、この系統のピアニスト。
共通しているのは、音楽の溢れ方・感じ方が桁外れで、精神的に深いところをしっかりと拾ってくれる、
はたまた宇宙に連れて行ってくれる演奏をしてくれます。
溢れすぎるあまり、ふとした所でミスをしてしまうこともあるので、他のコンテスタントに
宇宙的左脳型天才がいる場合は1位を譲ることも多くあります。。。
コンクールはあくまでも点数を競う場なので、苦しいですがしょうがない。


超天才の話はおいて置き、話を戻すと・・・


私の理想は、右脳で音楽をあらかじめ感じている(身体に音楽が流れている)ことがベースにあって、
そこから、楽譜の情報を左脳と右脳でバランスよく読み取って
最終的に、左脳は静かに稼働しつつ、右脳全開で弾いている状態なのです!


そんな音楽的感性を持ち合わせている人は、無意識的にでも自分自身で音楽をまとめることができます。
何というか、「その人の音楽」が出来上がってる。
細かい技術的なものは、もちろん指導が必要なこともありますが、殆どは自分で音楽が出来てしまいます。
技術は教わり、教えることはできても、音楽的感性はその人の生まれ持ったものだなぁと。


クラシック音楽は西欧音楽なので、脳がある種欧米人と化す必要があるように思います。
というか、センスのある人は、きっとその気があるのでは(笑
そんなことを思っていた時に見つけた、この文献。

        


なるほど、やっぱり。

母音子音のことを考えていた時に、何となく日本人的思考と欧米人的思考の違いがあるとしたら、
それは、言語を音として聞いた時の脳の処理が違うのではと。

クラシック音楽を演奏する時に置き換えて考えてみると、実に興味深いですね。



最後に、脳の同調のお話。
(脳の同調は科学的に証明されています!)

実は生徒さんが左脳で処理して弾いている事が多くあって、ちょっと待って!と私が弾いて見せる場合に、
脳が同調を起こして、同じく左脳処理で弾いてしまう時があるのです!

最初はそれが脳の同調だとはわかりませんでしたので、あれっ?と戸惑いましたが、今は納得しています。
ちなみにそんな時は、自分的右脳モードにリセットするまで、そのフレーズを何度か弾き直します。
で、戻ったら、そうそうこんな感じですね~、となります(笑)


ちなみにアンサンブルをする時、伴奏の時、お相手が右脳型だと自然に音楽が合いますし、
相手と音で交流することができるので、とても体が楽ですし、脳が疲れません。

最近は、脳の話に親近感を持たせて下さる科学者さんがたくさんいらっしゃいますね♪
どんどん脳を解明して、私たちにわかりやすく開示して下さることを願ってやみません。
先日、生徒さん(大人)を集め、弾き合い会をしました!
ショパンのノクターンのいずれかを準備してもらい、弾いてもらいつつ、お互いに遠慮なく気付いた所を発言していく流れ。

音色と響きのコントロールにポイントを置き、レッスンさせて頂きました。


出したい音色を出すには・・・
鍵盤に触れる際【スピードと質量】をどう使い分けるかで決まります。


スピードとは、打鍵のスピードの事。

鍵盤の深さは約1センチですが、速く入って遅く到達するのか、遅く入って速く到達するのか・・・など
鍵盤深さ1センチの間で行う、究極ですが、実にシンプルなテクニックだと思います。


質量とは、音の密度の事。

密度は、料理でいう、味付けのようなものかもしれません。
濃いのか薄いのか、塩なのか醤油なのか、はたまたソース??
使う調味料によって味が変わったり、使い方を間違えると、変な味になったり。。。
作曲家によって、この調味料の使い方、味付けの濃さをタッチで変えるわけです^^♪



でやっぱり、上記のことと同時に【自分の音を聴けているか】が別れ道だと痛感しました。


気を付けたいのは、どのあたりの音を聴くかなんですが・・・
自分の手元の響きではなく、 斜め上方の空間に到達した響き を聴きます。

イメージとしては 耳を遠くに置く 感覚です。


これを意識するだけで、響きのスケールがグッと広がります!!


そして、ショパンは特に、響きの混ぜ方に弾き手のセンスが表れます。
絵画に例えるなら、絵の具が何色か混ざって表現されている感覚でしょうか。
逆にバッハやベートーヴェンなどの場合は、それぞれの色の輪郭を見せるような感覚。


クラシック音楽を学んでいると、絵画や料理など、他の創作の世界と共通するものを感じます。
表現力はある種、イメージする力、想像力なんだな~
最近、レッスン室のピアノが生まれ変わりました。

心から信頼のおける、コンサートチューナーとしてご活躍の調律師・名取さんに、5時間かけて整音・整調、徹底的にやって頂きました。

結果、響きの到達スピードがアップしたため、鍵盤の重さは変えていないのに、鍵盤が軽くなったように感じるのです。
「絶対的ではなく、相対的に変えました。」と仰っていました^^♪

ピアノの状態がアップしたということは、音色の幅が増えたということ。
すなわち、表現の可能性が広がったわけなので、より一層タッチに対して意識を払う必要があるということです。
「ピアノの持つ可能性を引き出すのは演奏者次第」ということを、レッスン室のピアノでも体現できるなんて!
「生徒さんが自宅で再現(レッスンで出せた響きを)するのが大変になってくるね。」とも仰っておりましたが、こればかりは耳の記憶として残して頂くしかないですね。
ご自宅のピアノが良い状態(鍵盤の返りが良く、倍音が豊富に出る)でしたら、問題はないかと思います。


新しく生まれ変わったピアノを弾かせてもらい・・・


「全ては打鍵のスピードと、瞬間の脱力、これにつきるね。」

「自由自在に自分の求める音が、瞬間的に出せるような状態になったでしょ?
だから、今まで以上に、自分の出したい響きを強くイメージしてから弾いてごらん。」

「指の力はいらないよね。鍵盤の浮力を利用すればいいんだから。」


出てくるキーワードが、まさに、ロシア奏法そのものではないですか!!


ピアノを熟知した調律師さんならではの視点。
ピアノが最も美しい音を出す方法を、楽器の構造から知っているわけですよ!
(実際名取さんがピアノを弾く際、吸い寄せられるようなタッチで、倍音豊かな響きを出されますっ!)

この奏法が、ピアノが持つ可能性、音の美しさを最大限に導く弾き方であること。
ピアノの構造を利用した、体にとっても楽器にとっても合理的な奏法であるということの裏付けですね!



「打鍵のスピード」と「瞬間の脱力」
響き(倍音)が多彩なピアニストは、とにかくこのスピードが速いのです。一瞬です。
鍵盤に吸い寄せられるように指を下した・・・瞬間!脱力しているのです。

※この話はまた、具体的に書きますね


名取さんも、古い指導による奏法、指弾き(ハイフィンガー)には疑問を持っていて、現役音大生などの演奏を聴くと、色々思うところも多いようです。
「日本は遅い。これからは奏法を変えていかないと。身体を壊したり、演奏としても限界がある。まだまだ音大内部も2分化しているね。」といつも核心に触れる話をサラッとなさいます。


私はと言えば、生まれ変わったピアノに触れ、表現欲がふつふつと沸き起こってしまいました。
そして、そんな私の脳内も、名取さんには丸わかりだったようで、「リサイタルしようね!」と言われてしまいました(笑


何はともあれ、名取さんに、心より感謝です。

レッスンに何を求めて、通われるのか・・・
それは殆どの場合「奏法(テクニック)を身に着けたいから」であろうと認識しています。


私のレッスンスタイルは、まず、1曲弾いて頂きます。
(ショパンのノクターン&バッハの作品を弾いてもらうと、色々分かります^^)。
そして、「その人にとって何が必要で、そのためには何からお伝えするか」
「どんなオリジナリティ(センス)を持っているか」ということを見つけ出します。
殆どの場合、「弾くことに専念し過ぎて、聴けていないなぁ」という感想を持ちます。
(もちろん、そうではない場合もありますよ^^)



現在、レッスンさせて頂いている大人の生徒さんは様々です。
子供の頃から学業や仕事と両立しながら弾き続けて来られている方、
音楽大学で専門的に学ばれてきた方、ご本人もピアノの先生、などなど。



今まで意識していなかった「音を追う耳の感覚」
これを最初のレッスンから常に意識してもらいます。

楽譜の読み方も、もう一度再確認してもらいます。
「アーティキュレーション・フレーズ・ハーモニー」を頭だけで理解するのではなく、耳の感覚で掴むように。


これを疑わずに(笑)続けて頂くと、耳が開いてくるので、数回のレッスンでどんどんと上達されます。
その人の持つオリジナルがどんどんと光ってきます。
「聴く」を求める人だから、「弾く」を体現できるようになるんです。
最初は「弾き方」を習いに来たはずなのに、「聴き方」を知ったら弾けるようになるんです。


要するに「聴く」 と 「弾く」 はセット なのです。



「そんなことよりも、とにかく弾き方を!」という方がたまにいらっしゃるのですが、
耳が開いていない・聴き方を理解、体現できていない状態で、もし、奏法の指導を受けたとして・・・
その場で「弾くという手の動き」として知識を得ても、その後その人から紡ぎだされる音楽として生きてくるとは到底思えません。


果たして、その先にあるものは何でしょうか。。


もっと踏み込んで言うと、生徒さんの良い変化を見て、レッスンが進行しているからこそ、
「弾き方」をもっともっとピンポイントにお教えしよう!と ~自然に~ 思うのです。
いきなり何の段階も踏まずに、「答え」のみを教える教師がいるとしたら、私はそちらの方が謎です(笑


「前と同じ曲を弾いているのに、別の作品のよう!」
「気に留めていなかった内声部の旋律が聞こえてくる!」
「今まで頭ではわかっていたけど、音に表せていなかったことに気付いた!」
「心が解放されて、ピアノを弾くことが楽しい!」
「ショパンの音、バッハの音、ベートーヴェンの音、モーツァルトの音、理論だけでなく、
音として、求められるタッチの使い分けを知った!」


このような声を聞くと、私も本当に嬉しいですし、お役に立ててよかったと思える瞬間です。