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ピアニストな日々。

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「察する」

母の日は、何となく皆が意識するのですが、何故か父の日は印象が薄くなりやすい・・・
のは、私だけではないようです(笑

5月5日、ソプラノ塩谷靖子さんのミニリサイタル、伴奏を務めました。

母の日が近いので、母を思う曲を集めたプログラム。
ついでに?なんて言ったら、世間のパパさんに申し訳ないですが、父を思う曲も数曲。

塩谷さんは10歳の頃に視力を失い、全盲でいらっしゃいます。
今回、スケジュールが詰まっていたので、1回の合わせのみで本番を迎えました。
ステージ上での歩行のサポートも、すんなりと行き、一安心。


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ご一緒していて感じたのは、「強さ」 でした。
そして、その強さは、ご自身の人生の歩まれ方はもちろん、
周りの方の温かいサポートがあって生まれているものだとも感じました。

皆、自分が気が付かないところで、たくさんの方に見守られて助けられているんだということ。

時間を共有する中で、そんなことを思いました。

今年のゴールデンウイークは、石川県でのお仕事、東京に戻り次第、祖父の葬儀。
そして、合わせをしての、本番リサイタルの伴奏・・・と続きました。

とても充実した時でした。
人との繋がりや、見えない思いや愛情、それぞれの人生の歴史をたくさん感じることの出来た日々でした。
言葉にはしない、人それぞれの心の中にある本当の気持ち。


「察する」  


年をとって、気付いたことはたくさんありますが、
「察する」というのはひとつの感受性なのかもしれませんね。
そして、感受性は、 「思いやり」 ですね!
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