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ピアニストな日々。

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本当の練習


先日は生徒さんの発表会。

解説付きで、バロック→古典派→ロマン派→近代と、時代の流れに沿ったプログラムにしました。
生徒さんにはそれぞれ、様々な時代の作品を弾いてもらいました。

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こうやって時代に沿って聴いていくと、作曲家の個性だけでなく、楽器の進化、当時の流行、
音楽家がその時代にどのような存在であったかなど、とてもよく見えてきます。

求められる「響き」も、作曲家によって変わってくるのは当然のことですよね!
バッハもベートーヴェンもショパンも、ドビュッシーも・・・同じタッチで弾くことはありえないのです。


ちなみに、本質的な技術的難しさは、「速い曲」「速い部分」ではないのです。


「美しい響きを出すこと」


それが一番難しい、だけど、それが一番重要なこと。

でもって、それが一番の醍醐味。



その1音にとって、一番「最適な」響きがするポイントが絶対にあるんです。


1音1音、狙いを定めて弾く。


その為には、手のフォームを整えて、ある程度の「形」を作ってから弾く。
全て、手のひら側の筋肉を使います。

鍵盤を下げると同時に、瞬間の脱力。(押し付けない)⇒力を逃がす


緻密な作業を積み重ねることが、「本当の練習」だと思います。
「本当の練習」は、とにかく耳を使うんです。




それにしても、つくづく、本番を繰り返すことで、実力がついていきますね!

緊張の中で、どれだけできるか・・・ですもんね
緊張をコントロールできる「平常心」をキープするには、やっぱり丁寧な「本当の練習」が
決め手なんだと思います。
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