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ピアニストな日々。

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洗脳から解かれる日

怖いタイトルを付けましたね(笑)これを読んでいる皆さんは、プロアマ問わずピアノに熱心な方だと思うので、そんな皆さんのほとんどが「洗脳」を受けているのでは?と思う今日この頃です。ポジティブなものならいいですが、自信を失うような、本来の自分に蓋をしてしまうようなネガティブな意味での洗脳を、親御さんや指導を受けた先生からもらってしまっていることが、少なからずあるのではないでしょうか?第一線で活躍されている超有名なピアニストさんでさえ、この洗脳をご自身の中に認めていることを以前何かの記事で読みました。そして、その方はご自身の中で、もうそこから抜け出してやっていける時に来た、演奏が楽になったと仰っていました。これを読んで救われたピアノ弾きは多いのではないでしょうか?私も、はっとしましたよ、それを読んだ時は。


努力とは苦しいものだと、誰が決めたのでしょうか??足りないものを埋めるばかりの練習、苦痛じゃないですか??良いところを伸ばすというアプローチではダメなの??練習めっちゃして手が痛くなった!!って、え??それ美談でもなんでもないですから!!それは「技」がないからです。弾くという行為の、体の正しい使い方を知らないから。大事な道具である手を痛めて、弾けなくなるなんて、本末転倒。。プロだったら、体をとにかく大事にするものです。徹夜で練習?ありえない。本番の前日はしっかり寝ましょう。。苦悶しながら練習して、ぶっちゃけその状態で弾いていて幸せですか?このスポ根的練習スタイル、それを楽しめてるとしたら、よっぽどのマゾかナルシスト(笑)でもね、それができるのはせいぜい30歳までですよ。先がないんですよ、そのやり方だと。。。もう少しそこは合理的に考えて、練習スタイルを改めてみませんか?手に違和感があるのなら、奏法を見直す時です。


先生は神様ではありません。だから、狂信的にその先生が言う事全てに一喜一憂する必要なんかないです。先生からはアドバイスをもらったり、明確な技があればそれを教えてもらい、というか盗む(ありがたく!)。あとはそれを自分のものにするべく、楽しく練習や本番を積み重ねればいいんですよね。ちなみに私は学生時代、指の上げ下げで弾くハノンの練習、とにかくやりなさいと言われていましたが、一切やりませんでした(笑)本能的にだと思うのですが、脳が拒否したんでしょうね。。今思えば、10代から20代中盤、現在の奏法の知識はなかったにもかかわらず、ハイフィンガーにはならなかったのは、私の体という本能に基づいた直観だと思っています。


私のもとに奏法を直したいと習いに来て下さる方も、みんなそんな直観を持っている方々です。ただ、皆さんとお話ししていると、それぞれに抱えた洗脳があるなと気付く。それは私にもあったし、とってもよくわかります。ただ、現在の私は、洗脳からの完全卒業、ほぼほぼ間近といったところ(笑)皆さんも、そんな自分の洗脳にまず気付いて、そこから解放され、羽ばたける日を目指しましょう!!
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