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ピアニストな日々。

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ソロリサイタル@高輪プリンセスガルテン

『小ノ澤幸穂ピアノリサイタル』、皆様のおかげ様で、無事完遂いたしました!!

疲れました(笑)

会場は、品川にある高輪プリンセスガルテン、アンビエンテホール。
外観も、室内も、もうそこはヨーロッパ。

お客様には、音楽だけでなく、ちょっと旅をしたような気分を味わって頂けたのではと思っています(*^-^*)





今回は、かなりハードなプログラムとなりました。

私は、何かと挑戦が好きなのです。

それは、一流演奏家や一流スポーツ選手の方々が、常に挑戦し、常に自己と向き合っていている事を知っているからです。
演奏や競技そのものの素晴らしさへの感動と、そこに至るまでの軌跡を想像しての感動。
「今」と「今に繋がるまでの道程」、二つの感動を、私たちに与えてくれます。

私も頑張ろう!と思わされるのです。
私にとって、生きていることを究極的に体感できる瞬間は、挑戦している時かもしれません。





前半にバッハ「フランス組曲第5番」
宣伝の段階では、バッハ=ブゾーニ 「シャコンヌ」の予定でしたが、どうしても気分が乗らず。。
純粋で素朴で、音楽そのもののバッハ作品を弾きたくてしょうがなくて、こちらに変更しました。

結果、正解!!純粋に楽しんで弾けました。
気持ちとしては、はしゃいでいました(笑)
私は、バッハが、多分本当に大好きなのです。

シンプルで、感情的ではない、音楽そのものな作品が、本当の私なのだと感じています。

そのことを、ベートーヴェン ソナタ「テンペスト」にも感じました。
1楽章と3楽章の激高は、今の私には周波数が合わず、少々無理やり意識を合わせていました。
それと対照的な、第2楽章。
暗闇に差す光、手を伸ばした先にある光の世界のような、独特な孤独感と、それを包む目に見えない愛の存在。。。
今の私には、この世界観に周波数がバッチリ合ったので、選曲しました。


後半は、ショパン バラード全曲

ひとつひとつが大曲です。
気力と体力と精神力と集中力・・・すべてを要しました。
この4曲を、舞台の緊張感の中で続けて弾く、ということを経験したかったのです。

自分の心の変化、成長、全てを感じることが出来ました。
自分にとってのショパンは、私が28歳の時に、本気で音楽に向き合っていきたいという気持ちを教えてくれた存在。
その頃から弾き続けてきた、バラード1番、2番、3番、4番。
それが、こんなにも違った印象で向き合うことになるとは、今回のリサイタルをするまで気が付きませんでした。


ショパンは、やっぱり私に、たくさんの気付きを与えてくれる作曲家です。

ショパンさん、ありがとう。





聴きにいらして下さった皆様、いつも本当にありがとうございます!!
はじめましてのお客様、いかがでしたでしょうか??
贈り物やお花、ありがとうございます!!
嬉しく眺め、美味しく頂き、素敵に飾らせて頂いています。

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、明日から携わっているオペラの稽古が始まり、毎日桐朋まで出向きます!!
休む暇は無いのです(笑)
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